スタッフブログ
2014年12月17日 水曜日
栄養ドリンク 交通事故のむちうち治療で評判の接骨院ならアクア鍼灸接骨院
横田です。
もう今年も少なくなってきました。
残業が増えて帰りが遅くなったり皆さんしていませんか?
そんな時、上司が栄養ドリンクをよく差し入れしてくれますよね?!
■差し入れの栄養ドリンクをすぐに飲んではいけない?
残業中に上司が差し入れてくれた栄養ドリンク。まずは、「ありがとうございます!」と御礼を言いますよね。でも、そのときすぐ口にするかどうかは慎重に判断するのが正解です。
栄養ドリンクを常飲している栄養士というのはあまりみかけません。
でも、自ら買うことがないにしても、他の方からいただいて、あと2、3時間やりきれば終わるときだったら、私も口にすることがあるかもしれません。
一方で、深夜0時をまたいで、睡魔とも戦うであろう時間になることが予想されるなら、もしくは、そうした残業が長い日数に渡るのであれば、「あとでいただきます!」といってそっとデスクの引き出しに仕舞い込みます。
ほとんどの栄養ドリンクに多く含まれれているのはカフェインなんです。
それは、一時的には脳を活性化し、パワーがみなぎったように感じることがあるでしょう。
ですが、栄養ドリンクには砂糖も多く含まれているので、血糖値が急上昇したのち、血糖値が急降下して、1~2時間のうちに眠気やだるさを誘ってしまいます。
そもそも、あと1、2時間なら気合だけでも乗り切れるときってありますよね。
何かに頼りたくなるのはそれ以降。
栄養ドリンクを摂ることによってその最初の数時間をしのぐことはできても、長時間にわたって頑張れるわけでも、ましてや、永続的に疲れにくい身体になるわけでもないことは、皆様の経験からも明らかなはずです。
栄養ドリンクは飲むタイミングを間違えるとかえってエラくなってしまうかも...。
忙しい師走!!
皆さん、気合で乗り切っていきましょう!!
投稿者 アクア鍼灸接骨院 | 記事URL | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年12月16日 火曜日
ペヤング 酸素カプセルがある接骨院なら名古屋市瑞穂区のアクア鍼灸接骨院へ
横田です。
虫混入騒動に揺れるまるか食品は「ペヤング ソースやきそば」など全商品の生産、販売を休止中というのは皆さんご存じかと思います。
ネットを中心にペヤングへの批判が相次いでいたが、流通業界からは問題のない商品まで回収することを疑問視する声が上っています。
「無くなることの方が大問題」
私、個人の意見ですが、ここまで大きく取り上げるのはどうなのって正直思います。
「全部廃棄ですから、もったいない」とも思うし、健康被害を訴える人がいないことを踏まえ、「命に関わるもの、健康に影響あるもの、健康被害のないもの、に分けて考えて欲しい」と思います。
それにしてもツイッターの威力は凄いなと思います。
有名人からもペヤングの早期再開を望む声は多いようです。
放送作家の鈴木おさむさんは「今、心から思うこと、それは『ペヤング、がんばれ!』です」と4日、一部商品の自主回収が決まった段階でブログに書いている。
飲食店オーナーである立場から「他人事ではない」そうだ。
ペヤングには励ましの電話も
ネット上にも「無性にペヤングが食べたい」「何がなんでもペヤング食べたい」「早く食べたい~」というファンたちの書き込みが相次ぐ。ネットオークションでは小売価格の2倍以上がつく場合もあり、高騰している。
まるか食品広報によると、「早く再開してほしい」といった内容の励ましの電話がすでに複数件寄せられているという。ただ、現在は返品対応に追われながら、工場や設備の清掃、メンテナンスを進めている段階だ。生産や販売再開の見通しは立っていないということです。
一方で、「ペヤング好きだからちゃんと原因究明して改善できたら復活して欲しいなあ」「これを機に改善策や予防策を練って、また再び販売開始してほしいです!」としっかり態勢を整えてから再開してほしいという声もある。
投稿者 アクア鍼灸接骨院 | 記事URL | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年12月15日 月曜日
宅配業界はもう限界?! 訪問リハビリマッサージなら名古屋市瑞穂区のアクア鍼灸接骨院へ
横田です!!
皆さんが気軽に使っているネットショッピング!
送料無料とかよくありますよね?!
これに宅配業者が困惑しています。
1970年代に始まった日本の宅配システムが限界に達しています。
今ではネット通販では「送料無料」が主流ですが、それも宅配業者が、荷主企業からのダンピングに応じてきたから成立しているものなのです。
ヤマト運輸では、2000年代初頭には1個あたり700円以上あった運賃単価が574円にまで下落。
佐川急便も同じく1000円近くが486円にまで落ちました。
宅配便の荷物量は増えているのに単価が下がっているので、「豊作貧乏業界」とも言われています。
業者側もついに音を上げてしまいました。
宅配業界は、業界1位のヤマト運輸のシェアが46.3%、2位の佐川急便が33.9%、3位の日本郵便が11.9%と上位3社が9割以上を占める寡占状態っていうのは皆さんもご存じだと思います。
彼らは価格競争やサービス競争でシノギを削ってきたが、3社とも同じ悩みを抱える今、料金改正が各社共通の課題になっている。
実際、佐川急便は荷主に対しては値上げを求め、昨年、大荷主であるネット通販大手のアマゾンとの配送契約を解除してしまいました。
その結果、今年3月期には、総個数は10%減らしたものの、経費削減効果で連結営業利益は40%増の433億円となったのです。
ヤマト運輸も今年に入り、24年ぶりに値上げに踏み切り、単価を574円から2%増の587円に引き上げました。
実はネット販売が盛んなアメリカは、UPSなどは日本の3倍の宅配料金です。
値上げが容易な寡占状況に加えて、ドライバーが圧倒的に不足している現状が続けば、1年以内に日本でも大幅な価格上昇が起きる可能性がある
輸送コストが上がれば、すべてのモノの値段の上昇圧力になる。メーカーが商品を値上げしたり、内容量を減らすような事態になるかもしれません。
値上がりは避けられそうにないが、遅配に関しては対策も進められている。1つが「くのいち」部隊の採用です。
ヤマト運輸は今年の8月、女性配送員を今後3年で5割増員し、2万人体制にすると発表し、佐川急便も今後2年で1万人の主婦パートを採用することを決めた。数百円の爪切り1つでもネット通販で注文する時代。
荷物の小口化と軽量化が進む中、居住地周辺の地理に詳しい主婦層を戦力にすれば、配送を効率化できだろうという戦略です。
具体的にはドライバーを司令官として、パート主婦たちが1人30個ほどの荷物を持って各配送先に届けて回る形だという。
再配達問題も改善され始めている。ヤマト運輸では、不在時に荷物を近所のコンビニに預けて、受け取り主が自分で取りに行くサービスが好評です。
再配達の時間が過ぎていても、24時間いつでも好きな時に荷物を受け取れ、ドライバーも何度も同じ留守宅に行かなくて済む。
さらに、技術革新が進めば、将来的にトラックではない輸送手段も出てくるかもしれない。
アメリカではアマゾンが、タクシーや無人航空機を使ったりする配送を、グーグルは自律走行車を活用した配送を試験運用しています。人材育成と共にこうした技術革新が進めば、宅配サービスはまだまだ発展すると思いませんか?
投稿者 アクア鍼灸接骨院 | 記事URL | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年12月12日 金曜日
タカタのエアーバック問題 往診で評判の接骨院ならアクア鍼灸接骨院
横田です。
タカタ製エアバックに関する不具合問題ですが、私は2009~10年に起きた「トヨタの大量リコール問題」あるいは、2012年前後に発生した「GSユアサのB787バッテリー問題」などとは、トラブルの質が異なるように思います。
とりあえず現状を受けての私の考えを箇条書きにしてみました。
皆さんはどう思われますか?
1)一部には「日系企業だから批判される」という見方があるようですが、私はこれには否定的な立場です。エアバックに関しては、タカタが第1人者であること、またリコール対象車種が、日系メーカーだけでなく、GMやフォード、クライスラーなどデトロイト勢、あるいは欧州車など多岐にわたっているからです。
2)ただ、各自動車メーカーとしては「自分たちはエアバックのことは詳しくは分からない」として、まるでユニットを「ブラックボックス」のように扱い、結果的にタカタに全ての責任を押し付けているという面は明らかです。
各自動車メーカーは何を考えているのか?
エアバックは詳しくないというのはおかしい様な気がします。
だって自分のところの商品の一部でしょ?!
3)この問題ですが、全体的には車が高性能化しているのに価格は据え置きという中で、下請け価格が「叩かれる」構造にあると思います。
つまり、一見するとデフレと無縁に見える自動車業界にも、デフレ的な問題があるということも背景にはあると思われます。
消費者としては、「サイド・エアバック」などを含めると、一台に7つも8つもエアバックが付いているのは安全性能がアップしたことになるわけですが、それでも車両価格が200万円前後というのは、どこかに「しわ寄せ」があったと見るのが自然ではないでしょうか。
4)それにしても対応が遅すぎます。その背景にも、納入先の自動車メーカーの「顔色」を意識すると部品メーカーが正直に問題に向き合えない体質があるように思います。また、タカタに非難が集中しているのは、採用企業が日系だけでなく、フォードやGMも大量に入っている中で、自動車業界全体として「タカタに責任を押し付けている」という面もあると思います。
5)上院公聴会での対応は良くなかったと思います。タカタの清水博・品質保証本部長は英語はできるし、想定問答などもしっかり準備していたようですが、いかんせん日本人英語で「ニュアンスが全く伝わっていなかった」のです。もっと言えば「固いニュアンスでの話し方」のために「表情のない、パーソナルな感情のない、冷たい日本人のビジネスマン」という印象になっていました。
トヨタの豊田章男社長が「辣腕通訳」を活用していた(アメリカの価値観と英語の語感を踏まえた高度な意訳が効果的でした)のと比べると、清水氏には酷ですが完全に失敗のような気がします。
6)北米は走っている車の数がけた違いですし、車の台数だけでなく走行距離も物凄いので、問題の発生率は低くても発生数がある程度あることになります。その結果として、ハッキリした被害例が出てしまっており、社会的には無視できないことになっているのです。また、金属片の飛散という症状に関しては弁明の余地のないぐらい明らかということもあります。
7)1つの大きな問題は、メキシコの製造拠点における品質管理だと思います。
これはあくまでの私の推測ですが、日本人の管理職とメキシコ人の現場との間に、コミュニケーションやマネジメントの問題が起きていた可能性を感じます。エアバック部品に食物の破片が混入していた(何か食べながら作業していた?)という報道もあるぐらいです。
8)問題の原因ですが、よくわからないことでは、B787の「GSユアサ製バッテリー」の問題に似ています。
ですが、バッテリー過熱の原因は、配線ミスや電源管理ソフトの不具合によって過電流の負荷がかかった可能性が捨てられない、つまり100%バッテリーの責任とは言えない一方で、今回のエアバックに関しては、ほぼ100%タカタの納入した部品の中で起きていることから、責任は全てタカタに来てしまうのは避けられないわけで、この点において問題の構造は異なります。
9)分からないなりに原因を考えてみましょう。エアバックというのは、火薬を爆発させて瞬時に高圧のガスを発生させ、その圧力で「バック」を膨らませる構造です。その爆発で高圧ガスを発生させる「インフレーター」という部品が破損して、その破片がガスの圧力で高速飛散するのが今回のトラブルです。
ということは、原因としては「インフレーターの金属部品の強度不足」「インフレーターの金属部品の構造欠陥」「同じく金属部品のひび割れ等の劣化」「爆発ガスの圧力過大」といった要素が考えられます。一部に温度の高い場所で事故が起きやすいというデータも報道されていますが、高温で金属が柔らかくなったからなのか、高温でガスの圧力が大きくなったからなのかもわかりません。
いずれにしても、原因を「これだ」と絞り込んで特定するのは難しいというのは本当だと思います。
10)ですが、破損が起きた部分の強度を上げて金属片の飛散防止をすることは難しくないわけで、対策を施した部品との交換で安全が確保されるということに偽りはないと理解できます。
いずれにしても、日本の製造業の信頼が揺らいでいるのは事実だと思います。この点に関しては、もっと社会的に真剣な議論が必要です。今回の問題は「デフレからコストカット」という流れ、「為替レートや人件費の問題から海外生産へ」という流れが引き起こした構造的な問題とも言えるからです。
今日は少し長くなってしました。
ではまた!!
投稿者 アクア鍼灸接骨院 | 記事URL | コメント(0) | トラックバック(0)
2014年12月10日 水曜日
携帯を無料で解約?! 交通事故のむちうち治療で評判の接骨院ならアクア鍼灸接骨院
横田です。
皆さんは、スマホや携帯電話を契約して、失敗したというケースは無いですか?
そんな皆さんに今日は、朗報があります!!!!
総務省は12月9日、スマートフォンなど携帯電話の通信サービスの契約に関し、利用者が違約金を支払うことなく無条件で解約できる期間を、契約から8日以内とする方針を決めました!
クーリングオフが適用されている保険や訪問販売と同じ期間を確保する。
総務省が2015年度にも実施する予定の、通信サービスの「初期契約解除ルール」に盛り込む事になりました。
店頭や訪問など販売形態にかかわらず適用するという柔軟なものです。
スマホの契約をめぐっては、複雑な料金制度を十分に説明しないで販売する問題が最近、問題になっていました。
利用者が、通信速度などが思ったより遅いと苦情を寄せるケースも増えており、消費者保護の仕組みを充実させる狙いがあるようです。
早くこの制度を皆様の浸透させて、よりよい通信環境が構築されると良いですね!!
まずは2015年の「初期契約解除ルール」が早く施行されてほしいと思います。
投稿者 アクア鍼灸接骨院 | 記事URL | コメント(0) | トラックバック(0)