首・肩の痛み
炎症の最適な施術のご提案
■メディセルを用いた筋膜リリースとは
身体の節々にある筋肉は「筋膜」と「筋繊維」に別れています。
この筋肉や筋膜の痛みはレントゲンにはうつらず、疲労や、肩こり、腰痛、むくみ、体重増加などを引き起こすケースがあります。
当院では、メディセルという機器を用い、この筋膜の癒着を剥がします。
この筋膜の癒着を剥がすことで、血液やリンパの循環を改善し、筋肉の機能を正常に戻し、関節のゆがみを正します。
マイクロカレントとは?
実は、人間の身体には微弱な電流が流れています。
その電流と同じ周波の電流を流し、損傷した筋肉、靭帯等の軟部組織の修復を早くします。
治療期間・料金
■通院頻度
炎症期は3日間毎日
その後、1ヶ月間は週に2回が
理想の通院頻度です。
■料金
4、400円(税込)
痛みが強い段階、姿勢や身体の使い方のクセが強いうちは感覚を空けずに施術を受けてください。
首の痛みからくるしびれ
首から腕または肩・背中にかけての痛み、しびれ、筋肉の引っ張り感、あるいは腰からおしり、太ももにかけての痛み、しびれなどがある場合は、要注意・赤信号です!
これらの症状は、首や腰で骨が歪んでいたり、変形した骨の周りについた筋肉やコリ固まった筋肉などで、神経・血管が圧迫されているために起こっています。 お早めにご来院下さい。
寝違えた
寝違えは時間とともに解決しますが、時間が無いという方や何度も繰り返し癖になっている方はご来院ください。
枕が合っていない、無理な姿勢で寝ているなど当てはまりませんか?
首が痛くて回らない
事故に遭った場合やスポーツにより首を強打した場合はむち打ち症が考えられます。
事故に遭ったわけでもないのに、いつも首が痛いという方は、加齢とともに、骨や軟骨の老化が進み首の骨と骨の間をつなぐ椎間板がつぶれたり、硬くなったりし首や腕などに痛みやしびれなどを出す「変形性頚椎症」や20~30代の比較的若い男性に多く発症する「頚椎間板ヘルニア」、なで型で筋力が少ない女性、いかり型で首が短く筋肉質な男性に多く発症する「胸郭出口症候群」などが考えられます。
鍼灸による肩の痛みの改善
肩こりの主な原因は、猫背や姿勢の問題が多いです。悩んでいる方が多い頭痛も実はこの肩こりが原因である筋緊張性頭痛であると推測されます。
悪い姿勢の状態が続くと、頭の重さを支えるために首の後ろの筋肉が緊張します。
また首の後ろ(頚椎)は通常適度に曲がっているのですが、その正常な彎曲が損なわれるため痛みが生じ、時には腕や手にかけて痛みやしびれを訴えることもあります。
日常化した姿勢、生活習慣を見直し、長年の肩こりとサヨナラしませんか?
鍼灸治療による根本的な痛みの改善をしていきます。
四十肩・五十肩
40歳以上の方に多く見られますが、とくに中年女性や糖尿病の方はかかりやすい傾向にあります。
肩の痛みとともに肩周りのあらゆる方向への動きが制限されます。
日常生活で、上の物を取ろうとした時に「痛ッ!」、洗濯物を取り込もうとした時に「痛ッ!」、さらにはシャツの着脱、の時などにも強い痛みを感じることが特徴です。
とくに原因なく出現することもありますが、肩関節や手首、あるいは手の捻挫や骨折などに引き続いて発生する場合もあります。
関節の動きを確認し、歪みズレを調整していきます。ボキボキとした施術ではなくソフトな施術なのでご安心下さい。